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カーナビのBluetooth設定とスマートフォンのペアリング
2026.07.27 — User Guide

カーナビのBluetoothでできること
ハンズフリー通話と音楽再生、最初の設定

取り付けを終えたお客様から後日いただく感想で、意外に多いのがこれです。「ナビも便利だけど、Bluetoothがいちばん生活が変わった」。電話がハンドルを握ったまま受けられて、スマホの音楽が車のスピーカーで鳴る。毎日乗るたびに使う機能だから、満足度が高いんですね。今日は、カーナビのBluetoothでできることと最初の設定の話です。

01いちばん毎日使うのは、案内よりBluetoothかもしれない

カーナビの主役はもちろんルート案内ですが、案内が必要なのは知らない道を走る日だけ。一方のBluetoothは、通勤でも買い物でも、車に乗るたびに働きます。中古ナビを選ぶときに「Bluetooth対応かどうか」を気にされる方が多いのも納得です。対応の有無は年式やモデルによるので、選ぶ段階で確認しておきましょう(選び方の基本は「中古カーナビの選び方」)。

02できることは大きく2つ——通話と音楽

ハンズフリー通話:スマホをポケットやカバンに入れたまま、着信にナビ画面のボタンで応答し、車のスピーカーとマイクで通話できます。マイクはナビに付属する小さな部品で、ハンドルコラムやサンバイザー付近に取り付けるのが定番。マイクの位置で相手の聞き取りやすさが変わるので、運転席の口元に向けて付けるのがコツです。

音楽のワイヤレス再生:スマホの音楽アプリの音を、ケーブルなしで車のスピーカーから再生できます。曲送りや一時停止をナビの画面から操作できるモデルも多く、一度使うと戻れない快適さです。

03最初のペアリング——手順の「一般形」

機器同士をお互いに登録し合う作業を「ペアリング」と呼びます。細かい画面はモデルごとに違いますが、流れはだいたい共通です。

ボタンの名称や画面の場所はモデルによって違うので、うまくいかないときは「機種名+Bluetooth 登録」で検索するか、説明書をご覧ください。一度登録してしまえば、次からはエンジンをかけるたびに自動でつながります。

04つながらないときの定番チェック

長く使っていると「急につながらなくなった」が起きることがあります。定番の対処はこの順番です。

05中古ナビならではの注意——前の持ち主の登録が残っていることがある

中古ナビでは、前の持ち主のスマホ登録や電話帳の転送データが残っている個体があります。登録枠を圧迫しますし、なにより気持ちのいいものではありません。残っていたら、使い始める前に設定メニューの初期化で消してしまいましょう。

当店の場合:仕入れた中古ナビには前の持ち主の登録が残っていることが本当に多く、だからこそ当店は全品初期化してから発送しています。届いた日にやることの全体像は「届いたら最初にやること5つ」にまとめています。

よくある質問

Q. 音楽は再生できるのに、通話ができない

Bluetoothの中では、通話と音楽が別々の接続(プロファイルと呼ばれます)として扱われるため、片方だけつながることがあります。スマホのBluetooth設定でナビの名前を開き、「通話」「オーディオ」の両方が有効になっているか確認してください。また、ハンズフリー通話にはマイクの接続が必要です。中古ではマイクが付属しない個体もあるので、購入時に付属品欄をご確認ください。

Q. 2台目のスマホを使うには?

同じ手順で追加登録すれば、複数台を登録して切り替えて使えます。登録台数には上限があるため、いっぱいの場合は使っていない登録を削除してから。同時に接続できる台数はモデルによって違います。

Q. Bluetoothがないナビで音楽を聴くには?

USB端子やAUX(外部入力)端子があれば、USBメモリやケーブル接続で音楽を楽しめます。スマホの映像ごと車で楽しみたい場合は、HDMI入力付きのナビという選択肢もあります(「HDMI入力でできること」)。

全品初期化済みで発送——前の持ち主の登録が残ったままお届けすることはありません。

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